花粉症はビタミンD3が効く?

 

花粉症はビタミンD3が効く?

この記事では花粉症とサプリメントで摂取できるビタミンD3の効果について調べていきます。購読しているメルマガ高城未来研究所では、たびたびビタミンD3の話が出てきます。高城氏曰く、風邪や花粉にも効くと。


情報を鵜呑みにする訳ではなく、エビデンス等を調べていきたいと思います。

 

▽Q.14▼▽

いつも冒頭の挨拶で高城さんの移動先を予想しながらメルマガを楽しんでおります。健康の悩みについて相談がありご連絡しました。

私は32歳男性なのですが、毎月1回ほど必ず風邪を引きます。2~3日で治る風邪ならいいのですが、私の風邪は37度を超えるか超えないかの微熱が10日程度続く風邪でして、その間仕事量が減って厄介です。

ロキソニンを使えば一時的には熱が引くのですが、根本的な解決にはならない形です。その他にエネマや生姜ジューズなど試してみてはいますが、治る時にどれが効果があったのかいまいち判断が難しい次第です。

元々体力がないほうなので虚弱体質を疑って養命酒を飲んだりしております。高城さんの最先端の医学知識から見て私の症状にアドバイス頂けないでしょうか。

 

【 A 】

以前、「病との対話」にもご出演いただいた溝口先生の書籍「花粉症は1週間で治る!」(https://amzn.to/2T9Q7zk)にもございますが、風邪や花粉症には、ビタミンD3を飲むのが、なにより効果的です。

まず、ビタミンD3の血中濃度を測り、それに即して良質なD3を適量摂取します。もう、これだけ!ご質問にありますようにロキソニンは、根本的解決にならないどころか、腸内環境を悪化させていまい、風邪や花粉症を引き起こし、悪循環に陥ってしまいますので、お気をつけくださいませ。また、免疫に関する大きな問題を抱えていることも考えられます。

「養命酒を飲んだり」、「エネマや生姜ジューズなど」を、ご自身の判断でお試しになるのではなく、「病」としっかり対話し、「恐れず」クリニックや病院に行って検査を受けることを、なによりオススメします。どうせなら、早く行くに限りますよ!

高城未来研究所「Future Report」Vol.402

 

とあるように、高城氏曰く、ビタミンD3は風邪や花粉症に効果があるようです。ですが、なぜビタミンD3が"効く"のかわからなかったため、自分への理解を深めるために、その理由を掘り下げていきます。

 

ビタミンD3とは

ビタミンDは、ビタミンの一種であり、脂溶性ビタミンに分類される。ビタミンDはさらにビタミンD2とビタミンD3に分けられる。ビタミンD3は動物に多く含まれ、ヒトではビタミンD3が重要な働きを果たしている。

ビタミンD - Wikipedia

ちなみにビタミンD1は存在しません。

 

ビタミンD3は何に効くのか

▽Q.17▼▽

高城さん、このメルマガや著書などを通して勝手にお世話になっております!笑

慢性的な鼻炎も勧められていたVital社のビタミンD3を摂るようになってから劇的に改善しております、ありがとうございます。

さて、頭痛時は高城さんはどのように対処していますか?それが知りたいです。オススメの方法がありましたら教えてください、よろしくお願いします。

 

【 A 】

先日、雑誌ターザンの「サプリメント特集」の取材を受けまして、愛用のサプリメント10種類ほどを公開しました。その大半は、「足す」ものではなく、「出す」もので、唯一のビタミンが、「D3」でした。

太陽光が弱くなる、風邪から花粉症が吹き荒れる日本の冬から春にかけて、ビタミン「D3」は、サバイバルツールだと実感しています。もうやめられません!

 

 

つまり、高城氏曰く、ビタミンD3の効果があるのは、

  • 慢性的な鼻炎
  • 風邪
  • 花粉

とのことです。

冬から春にかけては花粉がひどいので、ビタミンD3が花粉に効くなら、一度試す価値ありだなと思います。

 

他にもビタミンD3の効果がある病気を調べていると、

  • 心臓疾患の原因になる血管内皮細胞の修復
  • 肝臓がんの予防
  • 肺がんの予防
  • 乳がんの予防
  • 前立腺がんの予防

など、様々ながんの予防にも効果があるそうです。

 

研究結果によって効果が裏付けられる例が出てきている。そうしたものの筆頭格と言えるのが、「ビタミンD3」だろう。

・・・中略・・・

血管の内部表面で重要な調節機能を果たしている血管内皮細胞は、心臓発作や脳卒中、糖尿病や高血圧などの慢性疾患により激しい損傷を受ける。研究では、この損傷をビタミンD3の摂取によって修復できる可能性があることが明らかになった。

「太陽のビタミン」、心臓と血管への効果に期待 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

最近の研究ではビタミンDには、肝臓がん、肺がん、乳がん、前立腺がんなど、さまざまながんに対する予防効果があることもわかってきた。

ビタミンDをつくるのに日光浴が必要 4つの方法で紫外線に対策 | ニュース・資料室 | 糖尿病ネットワーク 

 

太陽光とビタミンDの関係

さて気になったのが、太陽光とビタミンDの関係。

太陽の光が弱くなる冬の時期はビタミンDが不足するとありましたが、一体どうしてでしょうか?

 

ビタミンDの生成メカニズムについて調べていきます。

 

ビタミンDは紫外線を浴びると皮膚で作られます。つまり太陽光です。光が直接皮膚に当たることで、ビタミンDを生成します。

 

▽Q.12▼▽

気候の変化がメンタルに与える影響について質問させてください。

私、東南アジアに4年ほど在住なのですが、突然のスコールで湿度や温度がガラッと変わったり、日照時間が少ない時期が続いたりしますと、どうも塞ぎがちになると言いますか、全く気が乗らなくなり、やる気がなくなります。

これらは何か相関性があるもの何でしょうか?また、何か気をつけてらっしゃる事があればご教授ください。

 

【 A 】

気候が精神に影響を及ぼすことは明白で、日照時間が短い北欧でうつ病が多いことなどでも、多くの実症例があります。もし、SNPsを調べて、遺伝的にビタミンDを取り込むのが苦手のようでしたら、「日照時間が少ない時期が続いたりしますと、どうも塞ぎがちになる」のは当然です。

そこで、移動が多い僕が自分でも行っているのは、良いビタミンD3(Vital社がオススメ)を大量に飲むことです。これだけで、まったく違いますよ。

 

ビタミンDが不足する原因は、日照時間の不足にあります。

日照時間が少なくなると、ビタミンDが肌で生成されません。寒い北国では、うつ病を発症する人が多いのですが、その理由は太陽の光を浴びていないことが原因で、うつ病になってしまうという研究結果もあります。

Vitamin D and living in northern latitudes—an endemic risk area for vitamin D deficiency

 

天気が悪いと気分が悪くなりますが、それは気のせいではありません。日光を浴びることで皮膚で生成される、ビタミンD不足の影響もあるのです。

 

さらに、北欧諸国にいる黒人が病気になりやすくなるのは、太陽光を浴びることができなくビタミンDを生成できないからです。皮膚でビタミンDを作るのはすごく大事という訳ですね。

 

しかし、現代の人類は、コンピューターでの仕事が多くなったことで外で過ごす時間が少なくなってきました。そのため太陽光を浴びてビタミンDを生成することが難しいです。

こんなにも有用なビタミンDをどのようにして摂取すべきなのでしょうか?

 

その答えが、

  • 食べ物
  • サプリメント

です。

 

ビタミンD3を含む食物

ビタミンD3はイワシ、カツオ、サケなどの魚介類や卵黄やバターなどに豊富に含まれています。

ビタミンDは脂溶性なので、脂質を含む動物性食品から摂取したほうが吸収されやすいのですが、きのこ類でも炒め物や揚げ物にして油とともに摂取することで吸収率を上げることができます。

ビタミンDの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット

 

ビタミンD3のサプリメントでおすすめがVital社のサプリ

Vital社はなぜ良いサプリなのか?それは、カリフォルニアのProp65などの厳しい基準をクリアした製品だからです。

 

▽Q.7▼▽

サプリを色々飲んでいるんですが、メルマガで読んだモリンガと高濃度ビタミンCも毎朝飲んでいます。期待する効果は色々あると思いますが、高城さんオススメのグッドなサプリを紹介頂けないでしょうか?

【 A 】

「サプリを色々飲んでいる」ご様子ですが、まず、ご自身に本当に必要なものを調べた方がいいと思いますよ、入手しやすさや印象、直感などで選ぶのではなく。

最近は、ビタミン過多の問題もあり、なにしろ、日本だけでも1兆5000億円も市場があるんですよ!しかし、製品製造基準が曖昧です。

オススメは、カリフォルニアのProp65などの厳しい基準をクリアした製品に限ります。なにしろ、体内に取り込むのですから(効果もまったく違います)。

 

Prop65とは?

正式名称を「1986年安全飲料水および有害物質施行法」といいます。

この法律は、カリフォルニア州の市民および飲料水資源を、がん、先天異常または他の生殖害を引き起こすことが知られている化学物質から保護することを目的としています。

Proposition 65 in Plain Language

 

日本にも厚生労働省が定める基準があるのですが、アメリカの方がもっと厳格に守られているのです。その理由がこちら。

 

集団訴訟があるアメリカでは、厳格なルールを違反するメリットがない

米国の食品と薬品を監督するFDAは、少なくとも日本の厚生労働省より、信頼がおけると僕は考えます。
なぜなら、米国は起訴社会で、FDAが少しでもミスを犯したら、国民から起訴が相次ぎ、莫大な保証金を支払う必要がありますが、日本の厚生労働省がミスを犯しても、神妙な顔して頭を下げれば終わりです。
誰も責任を取ることがなく、うやむやにできるばかりか、その後担当者は高額で天下りできるのが「日本式システム」なのです。

アメリカは何かあれば消費者が莫大な集団訴訟をすることができます。消費者に集団訴訟をするように促す専門の弁護士もいます。

つまり、企業側も訴訟リスクがないよう、最大限に基準を守るのです。

 

当然、Vital社が本社を構えるカリフォルニアも規制があり、それがProp65なのです。そのルールを守らなければ、莫大な賠償金を請求される訴訟を起こされることもあるため、Vital社は品質が信頼できると言えます。

 

1日の推奨摂取量 

まず、血液検査をして、体内のビタミンDを調べることからはじめましょう。日本人の8割は、30ng/ml以下だと言われており、80ng/mlを第1目標に設定します。僕はこの時期の風邪から花粉症対策を行っており、120-130ng/mlを目安に、5月まで数値を高目にキープしています。

ちなみに、最後に風邪を引いたのを、覚えていません。

とのことで、答えは人に依るという形になります。

しかし、下記の推奨摂取量を見る限り、高城氏は3-4倍のビタミンDを意図的に摂取しているのでしょう。

風邪や花粉症対策のために。

 

http://www.club-bone.jp/disease-information/rickets/dietary-Reference-Intakes-for-vitamin-D.html

http://www.club-bone.jp/disease-information/rickets/dietary-Reference-Intakes-for-vitamin-D.html

 

Vitalニュートリエンツ社のサプリメントは信頼できる

▽Q.7▼▽

今度サンフランシスコに行くのですが、日本では売ってないサプリを買いたいと思っています。ビタミンD(風邪予防)とメラトニンを購入したいのですが、おすすめはありますでしょうか?

Bio packingの発売予定があれば良いのですが。

 

【 A 】

人生で、あらゆるビタミンDとメラトニンを購入して参りまして、そのなかで、オススメしたいのがVitalニュートリエンツ社(www.vitalnutrients.net)の製品です。

確かに他社に比べて割高ですが、その価値は十分にあります。

というより、日本製のサプリメント(主に富山の工場)は、由来も製造過程も信頼できない製品が多々あります。

また、自分の身体をカバンに見立てて、なかに何を入れるかを考える自著「BIO PACKING」は、このような製品群に詳しい編集者がおらず、なかなか進みません。自薦他薦を問わず、人材を募集しています!

  

VitalNutorients社のマルチビタミンでベースを作ろう

▽Q.10▼▽

このメルマガの影響で有機酸検査を受けたところ、通常よりビタミンB群がかなり不足していることがわかりました。サプリメントで補おうと考えています。

高城さんがターザンのサプリメント特集で取り上げられていたマルチビタミンを購入しようとしたのですが、医療関係者から購入しなくてらはならないようなので、個人で買うのは難しいようです。

そこで、それ以外に信頼できる会社のマルチビタミンがあれば教えて頂きたいです。

 

【 A 】

「ターザンのサプリメント特集で取り上げられていたマルチビタミン」とは、具体的にどの製品を指しているのかわかりかねますが、ベースを作るために、VitalNutorients社のマルチビタミンを、僕は周囲に頻繁にオススメしています。

これは、米国から個人輸入することも可能ですし、少し割高ですが、アマゾン(日本)でも購入可能な製品だからです。

他のほとんどの製品も、この時代、あえて「医療関係者から購入しなくてらはならない」ことはありませんし、一般的な方々がお読みになる雑誌「ターザン」にも、個人で入手可能な商品ばかりを選びました。

それより、「ご自身」で「英語」で、該当製品をお調べになりましたでしょうか?それとも「医療関係者」もしくは「誰か」の話を、鵜呑みにしただけでしょうか?大切なのは、有機酸検査の結果でも、医療関係者の話でもありません。

どんなに他人が「効果ある」と言っていたサプリメントでも、また、数字上不足していると表記されていたので飲んだサプリメントでも、効果を実感できなかったら、すぐにやめましょう。

データや人の話は、目安にしかなりませんよ。

 

 

まとめ

ビタミンD3の重要性を理解していただけましたでしょうか?

花粉症や風邪予防に、まずビタミンD3を摂取していきたいと思います。