ゲストハウス訪問記:大阪市浪速区なんば ゲストハウス グラムロッジ

大阪にはゲストハウスがたくさんあります。

訪日観光客が増えるにつれ、ゲストハウスは雨後の筍のように増えている現状です。

 

私はオーストラリアに一年在住し、さらにはアジア各国を回りました。

なかでもインドとネパールが面白く感じたのは、ゲストハウスの居心地の良さにありました。

当たれば最高のゲストハウス、外れれば最悪のゲストハウス。どちらに転んでも一期一会の出会いです。

 

宿で偉そうに居座っている訳のわからない重鎮、独自の味付けの料理、リラックスできる屋上、見たことのない虫、貴重な気の合う仲間。

 

ゲストハウスは普段の日常では、経験できないことが経験できます。それがゲストハウスの醍醐味。経験したことがないことを通して、新しい自分を発見できるのです。

 

ゲストハウスこそが、フラッシュパッカーにとっての安住の地ではないかと思っています。

 

 

この記事では、大阪市北区中崎町にあるBAR & GUEST HOUSE Uvillageについてお伝えしたいと思います。

 

 

ゲストハウス グラムロッジ

御堂筋線難波で降り立ち、南海難波駅から南へ5分ほど行ったところに、ゲストハウスグラムロッジがあります。きっかけは友人の紹介で、写真を見た瞬間、「あ、いきたい」と思いました。

Booking.comやホームページの写真から、すごく綺麗なゲストハウスというのが伝わってきたからです。

 

やはり泊まるなら、清潔な宿がいいです。

 

外観

グラムロッジ

 

グラムロッジ

 

 

写真で見た通りすごく綺麗でした。築70年を経た集合住宅を、リノベ―ションで改装したとは思えないような清潔な色をしていました。ある種、リノベーションの好事例といったまるで建築家的な視点で見ていたことも否めません。

 

グラムロッジ

どこが入り口なのかわからなくて、正面の扉から入りました。ですが、そこはゲストハウスとはまた別のレストランだったのです。

今風の木をベースにした温かみのある作りになっており、若いカップルがたくさんいました。パッと見、女性比率の方が高かったように思います。

 

グラムロッジ

 

で、入り口はというと、レストラン横の路地から入っていくとのことでした。ちょっとこれはわかりづらいですね。

 

グラムロッジ入り口

 

グラムロッジ入り口

 

館内の様子

エントランス

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レセプション(フロント)

ピンポンを鳴らして、入り口を入るとすぐに右手に受付がありました。気の優しそうな男性がゲストハウスを案内してくれました。

そこで初めて気づいたのですが、このゲストハウスは建物の一部だけであり、2階はまた別の施設とのことでした。

 

レストランである肉×グランピング FUN SPACE DINERが1階と2階の半分を占め、そしてゲストハウスのグラムロッジ、2階には観葉植物を扱うNOOSA、そしてこの物件のリノベを手がけたであろう美想空間が入っているとのことでした。

 

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マーケティング観点から

これはマーケティング的に面白いと思います。現代の若者は一軒家を持とうという気概が少なくなってきていますが、逆にリノベーションをしたいという人には多くお会いします。

しかしただ単なるリノベーションではなく、ちょっとおしゃれなカフェ空間にしたいという人は多いはずです。

 

そこで人々が集まる空間を作って、まず自分たちのことを知ってもらうようにするため、レストランやゲストハウス、観葉植物を設けたのでしょう。対象者は自然が好きな20〜30代の男女です。

私もご多聞に漏れず、そのターゲットに当てはまります。

 

つまり、ゲストハウスとレストラン、観葉植物がフロントエンド。

リノベーション会社を知ってもらうのが、バックエンドということでしょうか。

仮にフロントエンドからバックエンドまでの繋がりが明確にあるのであれば、きっとこのリノベーション会社は成功を収めるだろうと思いました。

 

面白い空間です。

共有スペース

共有スペースはこの廊下だけで、あとは部屋の中のソファだけとのことでした。もっと自由な空間へ行ってもいいと期待していたのですが、少し残念です。

というのも、ただの廊下でして、特段くつろげる場所もなければ、パソコンを開ける場所もありません。ちょっとした調理スペースはあるのですが、テーブルがないのでゆったりはできづらいと思いました。

 

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ドミトリールーム

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ドミトリーは最高でした。すごく綺麗なベッド。そして清潔そうな純白のシーツがお気に入りです。

2段ベッドなのですが、頑丈さを意識してか柱が一つ一つ非常に太いので、音も気にすることないです。

さらには電源タップも備え付けられていました。

 

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冷蔵庫もあれば、ハンガーもあり、生活するには困らないでしょう。

 

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ソファもあったので、共用スペースがさほどない代わりに、部屋の設備は充実していたと感じました。

もしもパソコンをする方は、このソファまたはベッドでやる形になりますね。

 

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水回り

さて一晩暮らす印象を左右するのは水回りです。水回りが汚いとそこで泊まった印象はすごく悪くなってしまいます。可能な限り清潔なのを期待したいものです。

グラムロッジは案の定、水回りもすごく綺麗でした。

 

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衣類をかけることができる、ちょっとした気遣いがいいですね。

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そして何より最高だったのが、タオル使い放題っていうところです。受付の横にタオル、ソファの上にタオル、何枚でも使っていいとのこと。

通常、こういった宿でタオルを使うとなると1枚100円ぐらいするんです。だけど、グラムロッジはタオル使い放題!宿泊客のちょっとした悩みを解消してくれる気遣いに感謝ですね。

 

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セキュリティ

こちらは問題なしです。

23時に玄関の鍵にロックがかかり、部屋には個別のロックがありました。

 

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Wi-Fi

WiFiも問題なしです。

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周りのお店

難波に近いということもあり、ちょっと歩けば飲屋街へいくことができます。裏難波も近いですし、アメ村方面へも歩いて20分程度です。夜の散歩がてらにふらっといくことができます。

 

オススメはラーメン屋さんのつけめん・らーめん 海老鶏麺蔵 難波本店です。美味しかったですし、店内は明るめで、ラーメン屋なのに結構長居できる雰囲気があります。

 

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あとはゲストハウスの前にあるバールサケノマです。

カウンターでビールと肴が最高です。

 

 

感想

ゲストハウス巡りは非常に面白いと改めて感じました。普段から難波へは遊びにいくほうなのですが、ゲストハウスに泊まる夜と、そう思っていない夜では街の見え方も変わります。

独りでブラってしているので新しい発見があったりしました。

ゲストハウスの良さは、ふらっと独りで立ち寄っても、必ず誰かと出会うことです。今回はオーストラリア在住の韓国人と出会いました。

日本が好きで旅するのが5回目で、京都がお気に入りとのこと。

 

普段出会わない人と出会えるのがゲストハウスの醍醐味ですね。

グラムロッジは共用スペースこそないものの、部屋で出会う人と気兼ねなく話す空間はありました。

 

清潔感もありましたし、またレストランや観葉植物のお店にもお邪魔したいと思います。

 

さいごに

 

ゲストハウスは自分の普段生活ができないという前提で泊まるべきですので、泊まる前にしっかりと対策しなければいけません。

 

ゲストハウスに泊まる前に必ず買ってくべき商品はアイマスクと耳栓です。

 

突然電気がついて明るくなったりすると、目が覚めてしまいます。まずアイマスクで目からの刺激を最大限に防ぎましょう。

 

 


 

 

 

そして騒音対策です。

グラムロッジは難波といえども中心地から離れていましたので、特段大丈夫でしたが、もしもイビキの音が聞こえたらうるさくて寝れないですよね。

耳栓はこちらのセットがオススメです。

 

 


 

 

いろいろ対策しながら、いろんな宿を回っていきたいと思います。

 

今回ご紹介した大阪市浪速区なんばゲストハウス グラムロッジはこちらから予約できます。

 

www.booking.com